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代表の高木亜記です。 ※以下のご挨拶は
YouTubeでもご覧いただけます。
私は、愛媛県にある「海とみかんの街」で生まれ育ちました。絵にかいたような田舎町で、海外とは縁もゆかりもない生活を送っていました。
「留学したい?何を冗談言よるんぞ。」
大学進学を考え始めた高校生の頃、担任の先生にこう言われました。当時、私は英語のテストで9点をとるような、英語劣等生だったので、先生のお言葉もごもっともです。「そうだよな、海外なんて宇宙行くくらい遠いよな」と一度は日本の大学進学を検討しました。
しかし、考えれば考えるほど、小さいころに感動を覚えたある女性への憧れが強くなってきました。6歳くらいの頃、ある日の「笑っていいとも」に出演された女性、、、魔法のように英語が口からすらすらと出てくるその姿に「かっこいい!」と思ったあの女性です。自分の進学に向き合えば向き合うほど、自分の「英語を話したい」という気持ちがはっきりと感じられるようになりました。
テストで9点をとった日、職員室で先生からゲンコツをいただき、恥ずかしい思いをしました。でもそのおかげで、私のやる気スイッチが入り、数か月後の模擬試験では理系クラスで英語最高点を取ることができました(高2から文系と理系に分かれていました)。 英語は積み上げが大切といわれますが、短期間で大量の暗記をすることは可能だと実感しました。
いざアメリカの大学に進学すると決まってからは、まいにち英語の勉強をしました。おかげで、大学卒業直後に渡米して入学した語学学校では10段階レベルで、上から3番目のクラスに入ることができました。上級クラスに入れていただけたのは、渡航前のスピーキング練習の成果だと思います。高校の ALT (Assistant Language Teacher)に個人レッスンをお願いし、発音矯正もしました。そして、レベル分けテストで聞かれそうな質問に回答する練習を何度も何度もしました。その成果あって、多くの学生が半年から1年かけて卒業するところ、私は3ケ月で語学学校を卒業することができました。そして、Santa Monica Collegeに進学。2年後にはニューヨークの4年制大学 State University of New Yorkニューヨーク州立大学に編入。最終的には California State University を卒業しました。
私の英語力が一番伸びたのはニューヨークで大学生をしていた時代です。アメリカ人の友だちに毎日ベーグルとコーヒーをご馳走して英語を教えてもらいました。当校ではこれを「ベーグルレッスン」と呼んで、生徒にも同じことをするようにお薦めしています。文字で説明すると長くなるので、詳しくはYouTubeをご覧ください。
渡航前のALTとのレッスンもマンツーマンでしたし、ベーグルレッスンもマンツーマンでした。そして、私はその効果を身をもって実感しています。英会話も英語のライティングもリスニングも、すべては「個人の技能」ですので、1人ひとりが体得していくしかありません。これが私がマンツーマンレッスンにこだわる理由です。
「英語を話せるようになりたい」という小さな心の火種がずっと消えなかったおかげで、アメリカ留学も大成功で終えることができました。アメリカ生活があったおかげで、ものの考え方が180度変わりました。英語が話せるおかげで、人生の選択肢が広がりました。なので、進学、キャリアアップなど自分の夢を実現したい!と思っている皆さまのためのお力になりたいと心から強く願っています。
最後に
現在、関内教室では、対面式のマンツーマンレッスン、オンラインによるマンツーマンレッスン、そして社内の英語力を高め、国際的な業務に取り組みたい企業さま向けの受注型レッスンを中心に行っております。私たちの目標は『覚える負担を最小限にすること』です。英語が苦手だった私自身の経験をもとに、話せるようになるヒントをお伝えしています。生徒の皆さまには効率よく英語を学び、使える英語を習得していただけるようアシストサポートしております。
ここまでお読みいただきありがとうございます。 「英語を話したい!」という想いがあるなら、今日こそがスタートの日です。 一人でも多くの方に、英語を通じて広がる世界を体験していただけるよう、精一杯アシストいたします。 あなたにお会いできるのを楽しみにしております。